底値圏でのダブルボトム
ここでは、チャートに現れるチャートパターンについて、説明します。
Wボトム(ダブルボトム)とは、底値圏において、2回底値を付いた後に上昇するパターンになります。
ローソク足などが下ひげが出ていたり、RSIがダイバージェンスが発生していれば、買い有利な展開となりますので、よーく覚えておいてください。
(図:ドル/円日足チャート)
下の図では、値が徐々に切り下がり底値を2回付いた後、下降ラインを上にブレイクしています。
その前にRSIがダイバージェンスが発生します。買い有利な展開となります。