前回は、RSIによるダイバージェンス(逆行現象)について、説明しました。
ここでは、ストキャステックスによるダイバージェンスについて、説明します。
(図:ストキャステックスによるダイバージェンス)
![stoch_DIV_EURUSDWeekly](http://afyuzin0000.com/wp-content/uploads/2014/07/stoch_DIV_EURUSDWeekly-300x117.png)
ストキャステックスの売買タイミングを以下に示します。
①底値、高値でダイバージェンスが発生している。
②上昇トレンドにおいて、20%以下で%Kが%Dを下から上にクロスしたときに、買い検討。
③下降トレンドにおいて、80%以上で%Kが%Dを上から下にクロスしたときに、売り検討。
以上の売買サインは、逆張りなので慎重に売買タイミングを探ってください。