高値圏でのダブルトップ

ここでは、チャートに現れるチャートパターンについて、説明します。

Wトップ(ダブルトップ)とは、高値圏において、2回高値を付いた後に下降するパターンになります。

(図:Wトップ)
Wtop

ローソク足などが上ひげが出ていたり、RSIがダイバージェンスが発生していれば、売り有利な展開となりますので、よーく覚えておいてください。

(図:ドル/円日足チャート)
下の図では、値が徐々に切り上がり高値を2回付いた後、上昇ラインを下にブレイクしています。
その前にRSIがダイバージェンスが発生します。売り有利な展開となります。

wtop_USDJPYH4

底値圏でのダブルボトム

ここでは、チャートに現れるチャートパターンについて、説明します。

Wボトム(ダブルボトム)とは、底値圏において、2回底値を付いた後に上昇するパターンになります。

(図:Wボトム)
Wbottom

ローソク足などが下ひげが出ていたり、RSIがダイバージェンスが発生していれば、買い有利な展開となりますので、よーく覚えておいてください。

(図:ドル/円日足チャート)
下の図では、値が徐々に切り下がり底値を2回付いた後、下降ラインを上にブレイクしています。
その前にRSIがダイバージェンスが発生します。買い有利な展開となります。

wbottom_USDJPYDaily