【売買】戻り売りブレイクは最高の売買ポイント
下降トレンド中の、「戻り売り」について解説します。
大きな時間軸で上昇トレンド中である場合は、日足で下降トレンドでも大きく戻される場合もあるので、注意が必要です。
①日足でトレンドの方向性をみる
日足でトレンドの方向性をみます。戻りが入ったときに、売り検討に入ります。
下降トレンドラインで、3回から4回頭を抑えられて下降しているのが分かります。
②4時間足で戻り売り
下降中に戻りが入り、日足で引いた下降トレンドラインに近づいてきます。
戻りの場合、下値が切り上がってきたら、ラインを引きます。
下降トレンドラインで反発し、先ほどのラインを引いた線を下回ったときに、売りポジションを取ります。
ストップは、直近の高値+スプレッド+αに置きます。
ブレイクして大きく下げた場合などは、大きく戻しがあるので、要注意となります。
特にストップは、十分にとっておくことをお勧めします。
この手法は、日足、4時間足を例にしていますが、1時間足以下でも使える手法なので、試してみてはいかがでしょう。