高値圏でのダブルトップ
- 2014/09/08
- FXチャート分析の基礎
- ダイバージェンス, ダブルトップ, Wトップ
ここでは、チャートに現れるチャートパターンについて、説明します。
Wトップ(ダブルトップ)とは、高値圏において、2回高値を付いた後に下降するパターンになります。
ローソク足などが上ひげが出ていたり、RSIがダイバージェンスが発生していれば、売り有利な展開となりますので、よーく覚えておいてください。
(図:ドル/円日足チャート)
下の図では、値が徐々に切り上がり高値を2回付いた後、上昇ラインを下にブレイクしています。
その前にRSIがダイバージェンスが発生します。売り有利な展開となります。