ＦＸブローネット３６５では、誰でも簡単に自動売買システムを構築できる「システムトレード・自動売買」を提供しています。

システムトレードとは？
システムトレードは、裁量トレードを一切排除したトレードです。

投資を行う際に、主にテクニカル分析の数値などを組み合わせて一定の売買ルールを構築し、その売買ルールに基づいて取引を機械的に行います。

「シストレ３６５」はお客様が設定したルールに従い、自動的に売買を行うことができます。システムトレードと自動売買を両立したツールです。

詳細については、以下の内容になります。

１．簡単！自由自在！自動売買設定

①売買タイミングは４６種類。
②フィルター（条件）は２８種類。

各タイミングは自由に組み合わせて使用することができて、複雑なルールも思い通りに作成できます。

２．強力無比！ワンクリックシミュレーション
システムトレードを行う上で、作成した売買ルールのアルゴリズムが実際に安定した収益を上げることができるのか検証を行うことができます。

システムを保持している過去データを使って、ボタン一つで設定したアルゴリズムのシミュレーションを行うことが可能です。

３．業界初！利益に応じた利用料金

システムトレードにおいて、利益が出た場合のみ、決算毎に利益額に応じて、成果報酬を支払う仕組み。

システム利用料として２０％を支払います。

４．有利なレートの透明性
お客様に有利なレートを提供します。

複数の金融機関から価格の提供を受けているので、その価格の中からもっとも安い買い価格（売り気配）と、もっとも高い売り価格（買い気配）を抽出し、リアルタイムで提供しています。

もっとも有利な価格で取引を行うことができます。

５．安心の証拠金の保護
お客様からお預かりした証拠金の全額を、金融機関に預けて、万一破綻してしまった場合でも、証拠金は全額保護されます。

６．税制の優遇
取引所為替証拠金取引では、「分離課税」、「他の取引所上場先物取引との損益換算」、「３年間の損失繰越控除」という税制面の優位性があります。

今回は裁量トレードとシステムトレードの違いについて、説明します。

①裁量トレード
裁量トレードとは、ファンダメンタル分析やテクニカル分析を行い、相場観で取引を行うことです。

裁量でも売買はシステム化（ある一定のルール）で行い、決済は裁量で行う場合が多いようです。

システムトレードに比べて、裁量判断が入るため臨機応変に対応することができます。

しかし、売買チャンスを見逃すこともあります。

②システムトレード

システムトレードとは、ある一定のルールに従い取引を行うこと。

自動売買システムがこれに相当する。

裁量トレードでもある一定のルールに基づき必ず取引し、決済までを行うことであれば、システムトレードと言われる。それが自動で行うか裁量で行うかの違いによる。

ある一定のルールに従い必ず売買から決済までも行います。売買チャンスを見逃すことがなくなります。

しかし、ルールに適用しない期間が続けば損失が増えることがあります。

そこで、ルールを変更するのではなく、損失の期間を補うために、ポートフォリオという考え方が生まれてきています。