【売買】MACDによる売買ポイント(2)
- 2014/09/18
- FXの環境認識
- ダイバージェンス, MACD, MACDの0ポイント
ここでは、MACDの売買ポイントについて説明します。
MACDは、戻り売り、0ポイントで売買する方法があります。
(図:ドル/円1時間足チャート)
上図では、大きく下げた後に200日移動平均線まで戻ってきて、再度下げてくるパターンになります。
MACDでは、200日移動平均線ま近づいていますが、ダイバージェンスが発生しています。
またMACDも、プラスから0ポイントに近づいています。
MACDがプラスから0ポイントで売りを仕掛けることができます。
ここで重要なのは、200日移動平均線まで近づき、MACDはダイバージェンスが発生していることが重要となります。
これは環境認識では、重要な要素となります。