通貨の表し方

ここで各通貨の表し方について、説明します。

【通貨の表し方】

1.アメリカドル

アメリカ_usd_02

2.日本円

日本_jpy_02

3.イギリスのポンド

イギリス_gbp_02

4.オーストラリアドル(豪ドル)

オーストラリア_aud_02

5.ニュージーランドドル

ニュージーランド_nzd_02

6.ユーロ

ユーロ_eur_02

7.スイス(フラン)

スイス_chf_02

8.中国(元)

中国_cny_02

ここで、ドルは基軸通貨となっています。ドルを介して取引が行われることが多い。

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証拠金とレバレッジ

レバレッジとは「てこ」という意味です。

小さい資金で大きな取引を行うことができます。このレバレッジで個人投資家でもFXの売買が可能になりました。

レバレッジの計算方法を以下に示します。

レバレッジ=(通貨ベアレート×取引数量)÷口座残高
取引数量と預け入れ金額との関係によって、レバレッジが決まります。
この2つの関係を理解し、レバレッジ倍率を自分で調整して取引できるようにしましょう。

日本国内の個人口座のレバレッジは25倍までです。
法人口座であれば25倍以上のレバレッジも可能です。
実質有効レバレッジ
※1ドルレートは100円と仮定します。

(例1)証拠金100万円で10万通貨の買い取引を行った場合。

100万ドル(買い取引)×100円=1,000万円
1,000万円÷100万=10倍

※個人投資の場合、レバレッジが25倍であるので、証拠金100万円で10万通貨の取引は可能です。

(例2)証拠金100万円で30万通貨の買い取引を行った場合。

30万ドル×100円=3,000万円
3,000万円÷100万円=30倍

※レバレッジは25倍なので、100万円の証拠金で30万通貨では取引できないことになります。